きょう、新潟大学脳研究所の池内健教授などのグループが遺伝性アルツハイマー病の人を対象に国内で新薬の治験を始めたと発表した。遺伝性のアルツハイマー病は非常に稀で全体の1%にも満たないとされているが、遺伝子を調べることで発症前に診断できることから治療法の開発や研究などの分野で世界的に注目されているとのこと。
住所: 新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050
URL: https://www.bri.niigata-u.ac.jp/
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