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「新潟県立自然科学館」 のテレビ露出情報

全国各地で未来を担う科学者を育てるため国の支援を受けて特別な授業を行う動きが広まっている。新潟大学の授業に参加する久樂々さんは生物学への興味からカタツムリを様々な容器に入れる様子が見られた。殻に傷をつけて12種の組み合わせのエサを与え修復スピードの違いを確認していく研究となっている。きゅうりとダリアの葉の組み合わせが最も早く殻を修復していたという。「ジュニアドクター育成塾」というプログラムの一端で、書類審査と面接を経て選抜された40人が1年で14回の特別授業を受けていく。実験やフィールドワークで学んでいき、成績上位社10人は大学の設備での研究も認められる。久樂々さんはヒヨコの研究も行っていて、特殊な処理を加えたヒヨコを蛍光顕微鏡で観察していて、今年度中に結果をまとめていく予定という。ヒヨコの研究に関心を持った背景には、ヒヨコのオスが日本だけで年に1億羽ほど殺処分されていることがあり、大人の研究者を前に発表を行うなど経験も積み重ねている。高校3年まで研究を支援していて、イノベーションを生み出すことが期待されている。同様の取り組みは新潟大学だけでなく21の大学で進められている。
住所: 新潟県新潟市中央区女池南3-1-1
URL: http://www.lalanet.gr.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(中継)
新潟県立自然科学館からリポート。ホラーの裏側を見る特別展が開かれている。詳しくは7時台に紹介。

2023年11月6日放送 14:05 - 14:33 NHK総合
NHK地域局発(金よう夜きらっと新潟)
新潟県内のウワサを調べる。「海のウワサ」は深海でカニ実験を行うらしい。ベニズワイガニは水深1000m地点で生息していて、そこで実験が行われているという。仕掛け人は東京海洋大学の青山特任准教授。海の中を音波で探査するプロで、ベニズワイガニが好きな音を調査している。
午前1時出港。海底には1週間前から100個のカニカゴが設置されている。90番目にだけカニが好む[…続きを読む]

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