愛知・名古屋アジア大会。あすレスリングにパリオリンピックで金メダルを獲得した日下尚選手が出場する。開催地で自分が勝つ姿を地元の人たちに見せたいと意気込んで、大会に挑む。23歳でパリ五輪に出場した日下選手。グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得。初出場で夢を叶えた。明るい性格が印象的な日下選手だが、パリ五輪後はモチベーションの維持に苦労したという。引退も頭をよぎり、自問自答を繰り返した日下選手。その時、背中を押してくれたのは地元・香川の人たちからの言葉だった。アジア大会では地元の人たちに勝つ姿を見てもらいたいと練習に励む日下選手。強みとしてきた押しを強化。寝技にも力を入れている。地元の人たちの後押しを糧に金メダルを目指す。
