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「日本ハラスメント協会」 のテレビ露出情報

“フキハラ”=不機嫌ハラスメント。不機嫌な態度や表情で相手に精神的な苦痛を与えるもの。例えば、ため息をつく、挨拶をしない、舌打ちをするなどが言葉や暴力ではない非言語のハラスメント、コロナ明けの今急増している、今までリモートをしていた人たちが人と対面すること増え、直接不機嫌な感情を受け取り、ハラスメントに感じるという。フキハラする側について村嵜は「職場のパワハラ対策が進み、同僚に注意する機会が減ったことで、溜まった不満が態度に出てしまうのでは」と指摘。退職代行サービス「モームリ」谷本慎二代表によると、今年の4月、5月、6月には「不機嫌から退職へつながるケースが多くなっている」と話す。
番組ではLINEアンケートを行い「フキハラを知っていますか?」の問いに、圧倒的多数は「いいえ」と答えているが、15%は知っていた。主に家庭や職場でフキハラは起き、職場でのフキハラ例として、上司に書類を出し、それを見た上司がため息をだしたのがフキハラになりうるという。
ため息で終わらせるのではなく言葉でしっかり伝え、余計なことは伝えないようにする必要があるという。上下関係等なく、受け取り方の問題で、関係値を作ることが重要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
ため息などに代表される不機嫌ハラスメント、通称フキハラ。ハラスメントとして国が定義しているものではないが職場での不機嫌な態度には要注意だという。日本ハラスメント協会の村嵜要代表理事は「報告・連絡・相談のホウレンソウが遅れてしまう可能性がある」と指摘した。一方で昔問題なかったことが今大問題などととまどう声も聞かれた。ため息は良い面も持ち合わせている。京都橘大学[…続きを読む]

2024年6月11日放送 23:59 - 0:54 日本テレビ
上田と女がDEEPに吠える夜&肝臓を奪われた妻上田と女がDEEPに吠える夜
今夜のテーマは「男女のモラハラ」。漫画家の瀧波ユカリはモラハラを題材に漫画を描いており、モラハラには心理的虐待、社会的孤立、威嚇などの種類がある言い、モラハラの加害者は自分は被害者だと思っていることもあると話した。川島海荷は以前付き合っていた人に共有アプリのスケジュール以外の行動をとると怒られていたと話した。ファーストサマーウイカは飲み会で自分のパートナーを[…続きを読む]

2024年6月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
不機嫌な態度を見せることは不機嫌ハラスメント「フキハラ」に当てはまるとの指摘があるという。日本ハラスメント協会の村嵜要氏によると国が認めるセクハラやパワハラと異なり定義はないものの、何度も意図的に不機嫌な様子を示すことが該当しているという。部下が上司よりも先に帰ろうとした際にため息を付くなどすることが該当するといい、パワハラを指摘されないように注意することで[…続きを読む]

2024年6月1日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
不機嫌な態度や口調、不快感や威圧感など精神的な苦痛を与えてしまう「不機嫌ハラスメント」。フキハラ。派遣社員、会社員の意見を紹介。フキハラの相談が増えているという。日本ハラスメント協会・村嵜代表理事は「ハラスメントに厳しい時代。世の中の管理職、上司の方が暴言を言わないようにぐっと我慢する。それが不機嫌な表情、ため息になってフキハラにつながっている」。相談で多い[…続きを読む]

2024年5月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(長崎局の昼のニュース)
長崎県議会はことし2月の定例県議会で議員によるハラスメントを防止するための条例を制定し条例に基づいて、あすから長崎県議会ハラスメント専門相談窓口を設置する。窓口では県議会議員によるハラスメント被害の相談を受け付けることにしていて電話、メール、ファックスそれに面談の中から相談方法を選択することができる。窓口の運営は日本ハラスメント協会に委託され専門的な知識を持[…続きを読む]

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