衆議院選挙の投開票まであと1週間。選挙戦最初で最後の日曜日となったきのう、各党党首は激戦区に入った。自民党・高市総理大臣は「いま始めなきゃ間に合わない」、中道改革連合・野田共同代表は「公明の支持層プラス立憲民主党の支持層足して『1+1=2』に届かなかったら失敗。責任を取りたい」、日本維新の会・藤田共同代表は「自民党の中にもやっぱりブレーキがたくさんある」、国民民主党・玉木代表は「国民民主党を『野党第1党』にしてください」、参政党・神谷代表は「我が国の富の多くが投資家にいっている」、日本共産党・田村委員長は「ぶれずに自民党の政治に立ち向かい変える」、れいわ新選組・高井幹事長は「国民のことを考えたらこんな時期に選挙なんかやらない」、社民党・福島党首は「労働時間の規制緩和にしっかり反対していきます」、日本保守党・百田代表は「移民問題。これを間違うと日本はもう日本でなくなる」、減税日本・ゆうこく連合の河村共同代表は「他の政党が『減税だ』言っとるけどウソ」、チームみらい・安野党首は「社会保険料の方が消費税減税よりも優先すべきである」などと訴えた。朝日新聞中盤情勢調査では、与党で300議席以上をうかがう動きであることがわかった。自民党は単独で過半数を大きく上回る勢い。日本維新の会は公示前の議席に届くかは微妙だが、与党で3分の2超えの可能性もある。中道改革連合は公示前の167議席から半減の可能性もある。国民民主党は横ばいの見通し。参政党は比例で10議席をうかがい、チームみらいは比例で6議席を固め、10議席近くまで上積みの勢い。日本共産党は公示前の8議席前後の見通しで、れいわ新選組は公示前から減らす可能性が高い。減税日本・ゆうこく連合は選挙区での議席獲得が視野に入っている。日本保守党、社民党は議席獲得のめどが立っていない。選挙区で4割、比例代表で3割、投票態度を明らかにしていない人がいて、情勢は今後変わる可能性がある。
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