高橋優が退席し、さだまさしはステージから下りて手紙を紹介。グレープ時代からファンだという方の手紙には吉田政美の活躍への期待が綴られていた。グレープの再起動を経て、さだはやり残したことが多かったことに気づいたといい、「アイデアがいっぱいあるんだよ、俺」と吐露。続いて、さだは日本経済新聞の「春秋」というコラムに当番組のコーナーが記されていたという手紙を紹介。また、郵便料金の値上げ検討に関して言及した手紙もあり、「近い将来、ハガキも半死半生語になってしまうのでしょうか?」と結ばれていた。吉田は詐欺を思わせるハガキを送られてきたことに言及し、さだはインスタグラムで偽アカウントが多いと明かした。「いくら出せば、さだまさしに会える」、「◯◯すると、さだのコンサートで最前列」などは虚偽だという。
存在は消失したが、言葉だけは生き残っているものというお手紙があり、「網棚」、「歯磨き粉」、「チャンネルを回す」と記されていた。さだはジャイアント馬場から、「ダイヤルを回せない」と悩みを聞かされたことがあり、鉛筆を代用していたという。また、半死半生語のお便りに「テレビを叩く」、「セコハン(今はユーズドカー)」、「おみおつけ(味噌汁)」などがあった。さだは東北新幹線のホームで「おみをつけある?」と尋ねると、売り子さんから「お漬物ですか?」と逆質問されたという。
存在は消失したが、言葉だけは生き残っているものというお手紙があり、「網棚」、「歯磨き粉」、「チャンネルを回す」と記されていた。さだはジャイアント馬場から、「ダイヤルを回せない」と悩みを聞かされたことがあり、鉛筆を代用していたという。また、半死半生語のお便りに「テレビを叩く」、「セコハン(今はユーズドカー)」、「おみおつけ(味噌汁)」などがあった。さだは東北新幹線のホームで「おみをつけある?」と尋ねると、売り子さんから「お漬物ですか?」と逆質問されたという。