国民民主党の玉木代表は自民党と維新について、「かなり交渉はやっていたし総裁が違っているが交渉のメニューなどはかりすり合わせが出来ていた中での今回の話だと思う」と語った。田崎史郎は、「吉村代表が来ることになったのは昨日の11時頃、その前日の段階で維新は自民党との話し合いが上手くいくなら吉村代表に上京してもらう、上手くいかないなら上京しなくてよいとなっており急遽上京した」と話した。玉木代表は総理になる覚悟について、「衆議院議員になった時から申し上げてきたし特に国民民主党の党首になってからは小さいとはいえ公党の代表なのでいつかは国のトップリーダーにという覚悟は申し上げてきた、だからこそ野党だが常に現実的な政策を打ち出して単に理想論に走るようなことはしてこなかった。真剣に考えるからこそ本当にやるのであれば安全保障政策などについては国家国民を守ることなのでここは合わせておきましょうということを協議でお話した」と語った。また自民党か非自民党かについては20日までが勝負だと話した。立憲民主党の安住淳幹事長については、「行儀悪いですね、ベテラン議員の一人ですし安住幹事長なりに色々考えて日本の政治を変えたいと思っておられるので引き続きコミュニケーションはとっていきたいと思う」と話した。国民民主党は今後どういう風に動くのかについて玉木代表は、「多党化=日本の政治の不安定化につなげてはいけない、どんな立場であっても国家国民にとって必要なことは協力して進めていくことはやりたい、特に経済政策を選挙でも訴えてきたし現役世代が頑張れる制作を訴えてきたのでそれは前に進めたい、高市総裁も同意して頂いているのでともに力を尽くしたい。もう一つは政治とカネで、混乱の根っこに立ち返ると政治とカネだし公明党が離脱した一番の理由でもある。物価高騰対策プラス政治とカネの問題をどうするかだと思う」と話した。
昨日の午後6時頃、自民党高市総裁と維新の藤田共同代表との党首会談に吉村代表が急遽駆けつけた。会談後吉村代表は、高市新総裁から連立を含む首班指名協力の打診があったと話し、高市総裁も、一緒に政権を担う連立含みのご協力をお願いしたいと率直に申し上げたと語っている。副首都構想については両党で協議体を設置、来年の国会提出・成立を目指すとし、今日から両党の政策責任者の間で政策協議を始めることで合意している。吉村代表は、政策協議で合意がまとまれば首班指名で高市早苗と書くことになると話した。佐藤千矢子は自民党と維新の関係について、「驚いたが実は水面下で話は相当進んでいた、取材をしていると維新の内部でも色々温度差がある、執行部の方針に不満で離党者も出てきておりこの先も離党が出るかもしれない」と話した。田崎史郎は、「小泉氏を前提として作っていた合意政策を叩き台にして高市陣営と維新が話し合っていて相当練られてきている」と話した。岩田夏弥は「公明党の離脱によって政治とカネの問題が改めてクローズアップされた、維新は自民党と連立を合意するのであれば政治とカネについて説得力を持って説明できるのかになる、ギリギリ月曜日までどうするか決着しない可能性がある」と話した。
昨日の午後6時頃、自民党高市総裁と維新の藤田共同代表との党首会談に吉村代表が急遽駆けつけた。会談後吉村代表は、高市新総裁から連立を含む首班指名協力の打診があったと話し、高市総裁も、一緒に政権を担う連立含みのご協力をお願いしたいと率直に申し上げたと語っている。副首都構想については両党で協議体を設置、来年の国会提出・成立を目指すとし、今日から両党の政策責任者の間で政策協議を始めることで合意している。吉村代表は、政策協議で合意がまとまれば首班指名で高市早苗と書くことになると話した。佐藤千矢子は自民党と維新の関係について、「驚いたが実は水面下で話は相当進んでいた、取材をしていると維新の内部でも色々温度差がある、執行部の方針に不満で離党者も出てきておりこの先も離党が出るかもしれない」と話した。田崎史郎は、「小泉氏を前提として作っていた合意政策を叩き台にして高市陣営と維新が話し合っていて相当練られてきている」と話した。岩田夏弥は「公明党の離脱によって政治とカネの問題が改めてクローズアップされた、維新は自民党と連立を合意するのであれば政治とカネについて説得力を持って説明できるのかになる、ギリギリ月曜日までどうするか決着しない可能性がある」と話した。
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