日本航空は国際線の新たな主力機となるエアバスの新型機を国内で初めて公開した。エアバスA350-1000型のファーストクラスとビジネスクラスは日本航空初の扉付き個室で、世界で初めて座席にスピーカーを搭載している。ファーストクラスの広さは以前の1.3倍。これまでの国際線主力機のボーイング777と比べ燃費が25%削減できることなどから、日本航空は24日の羽田-ニューヨーク線を皮切りに13機を導入する計画だ。
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