日銀は、政策金利を1.0%に据え置きすることを決めた7月の金融政策決定会合について、主な意見を公表した。「物価の上振れへの警戒感が示され、金融緩和度合いの調整をベースアップしていく必要がある。利上げペースが市場の想定よりも早まることも考えられる」など、利上げペース加速に前向きな意見が複数出ていたことなどがわかった。日銀の植田総裁は、先月の会見で「これまで以上に物価の上振れリスクを意識する必要がある。利上げの是非については、次回以降の金融政策決定会合においてしっかりと議論する」としている。次回の会合は9月17日・18日を予定している。
