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「日比谷赤煉瓦庁舎」 のテレビ露出情報

今日のテーマは警視庁150年の歴史と今に迫る。1874年に創立してから3億円事件やあさま山荘事件など数々の事件と向き合い150年の歴史を刻んできた。警視庁の軌跡が体験できるのがポリスミュージアム。現在創立150年の歴史を感じられる特別展が開催中。警視庁の歴史を語る上で欠かせない人物が川路利良。日本警察の父と称される人物で、明治初期にヨーロッパを視察後、独立した首都警察の必要性を訴え警視庁を設立したのだという。当時着用していた制服を見ることもできる。次に6階の特別展へ。150年の軌跡を知ることができる。年表があり、1874年に警視庁が設置されたと確認できる。元々は鍛冶橋にあり、そこから日比谷に移ったという。現在の場所になるまで何度が移転しており、日比谷にあった庁舎は関東大震災で焼失した。しかし、看板だけは実物が残っているという。また、1907年に初めて発行された木製の運転免許証や銅板、紙製など現在に至るまでの運転免許証の変遷も確認できる。警察官の制服の変遷も展示されていて、歴代の警視総監が着用した制服も展示されている。現在では自転車用ヘルメットも大事な装備品の1つとなっている。展示品を通して150年の歴史を体感できる。警視庁は活動を身近に感じてほしいと動画を配信している。博物館では、警視庁の仕事体験もできる。捜査が体験できるゲームがあるフロアもある。また、1959年に導入された警察航空機はるかぜも体験できる。ポリスミュージアムでは3月3日まで警視庁150年記念特別展を開催。明日はお台場にオープン、世界初のテーマパークを紹介。  

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