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「旧日本銀行広島支店」 のテレビ露出情報

広島大学平和センター准教授・ファンデルドゥース瑠璃を紹介。爆心地から410mの位置にある本川小学校平和資料館。およそ400人の児童などが犠牲となったが、校舎は広島市の公立小学校では初の鉄筋コンクリート造で、倒壊は免れた。平和資料館として被爆した遺物などが展示されているだけでなく、熱風で焼けた被爆校舎の一部が当時のままで残されている。旧日本銀行広島支店は、建物の倒壊は免れ、被爆2日後に営業再開。金庫は無傷のまま。慈仙寺跡の墓石は、爆心地から約270m、平和記念公園内で唯一被爆当時の地面が残っている。ファンデルドゥース瑠璃さんは「平和記念公園は鎮魂の場所であり平和への誓いの場所でもあるということを歩いていただけたら」などとコメントした。
広島市平和記念公園レストハウスは、被爆し地下室を除いて全焼した建物に改修を重ね、2020年リニューアルオープンした。地下1階部分は被爆時に近い状態で残され、1階は観光案内所や特産品の販売スペースになっている。2階のカフェや3階の展示室などにも原爆被害にまつわる資料の展示が行われている。現在ベーカリー&レストランとして営業しているのが広島アンデルセン。当時爆心地から360mの場所にあった帝国銀行広島支店は大きな被害を受けた。その後ベーカリーとして営業を続けていたが、耐震性の問題などから建て替えを実施。その際、2階に被爆した建物の壁を移設し、外観も被爆前の様子に復元。広島市鶴見橋には、もともと違う場所で被爆したシダレヤナギが移植、幹の上部が焼失、枯死したが、新たな幹が再生。広島電鉄の被爆した2車両(651、652号)が朝のラッシュ時に現役で稼働している。おりづるタワーは、屋上から市内を一望、自分折った鶴を投函できる。投函すると建物の外壁に鶴がたまる。
住所: 広島県広島市中区袋町5-21

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