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「被服支廠」 のテレビ露出情報

テーマは広島と長崎に残されている被爆した建物などについて。解説委員・高橋俊雄の解説。ノーベル平和賞の授賞式があり、日本被団協が受賞。演説で核兵器は1発たりとも持ってはいけないというのが原爆被害者の心からの願いと訴えた。広島の原爆ドームは1995年に国の史跡に指定され、96年に世界文化遺産に登録された。今年、6か所が広島原爆遺跡として国の史跡に指定された。旧陸軍の被服支廠は今年国の重要文化財に指定された。長崎原爆遺跡について紹介する文化庁の説明書きには「被爆の歴史を語り継ぐ困難に直面している現在においては物的な証拠としての貴重さが増していると考えられる」という文言がある。長崎市は旧城山国民学校校舎の耐震化と保存修理を2026年度から行う予定だが、担当者はいずれも容易ではないと指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月31日放送 6:00 - 6:28 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
広島に原爆が投下されて来週6日の火曜日で79年となる。原爆で被爆した建物を平和を学べる場にしようと行動を起こした若者たちがいる。広島市南区にある旧陸軍被服支廠。原爆で被爆した最大規模の建物。大正3年、1914年に建設され戦前は軍服などが製造されていた。爆心地から2.7キロの距離にあり、爆風に耐えて臨時の救護所にもなった。今年1月には国の重要文化財に指定された[…続きを読む]

2024年6月6日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
広島市南区にある旧陸軍被服支廠は4棟からなる最大規模の被ばく建物で国や県、広島市でつくる研究会はどのように活用するかを検討している。これについて市民グループの代表など4人はきのう県庁で記者会見を開き「このうち1棟を自然について学ぶことができる博物館として活用するべきだ」と述べた。具体的には地球の歴史や生命の進化、原爆で地域の自然が受けた影響などについて、標本[…続きを読む]

2024年2月19日放送 16:10 - 16:15 NHK総合
語りだす被爆建物(語りだす被爆建物)
原爆爆心地から2.67kmにある「旧陸軍被服支廠」。戦時中は軍の装備品を生産・供給。各箇所には原爆の威力を物語る傷跡も。被爆者の中西巌さん。臨時救護所となった建物に負傷者が押し寄せる様子を目撃したという。爆風に耐えた建物が、被爆の記憶を伝えている。

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