家族ができる防災について杉山高志が説明。高齢になると心理的にも身体的にも中々避難訓練や災害時の時に避難するのハードルが高いと話している方が多いという。これに対し、IKKOは「昔、炭鉱町だったが相当な人がいなくなっていた」、カンニング竹山は「コミュニティが昔より無くなっている」などと話している。離れて暮らす親の防災で実践すべきポイントは親の避難スイッチの押し方のコツなどの3つがある。避難スイッチとは1人1人が予め決めておく避難を開始する為のタイミングで電気のスイッチを入れるように避難を促すコツがあるという。