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「時間差肺炎」 のテレビ露出情報

熱中症コロナに関する解説。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は熱中症対策としては室温25℃前後・湿度60%台で整えること、そして新型コロナは1時間ごとに5〜10分の換気、できるだけマスクを着用と対策が相反するところがあるという。室内の換気は適度に、マスクは場所や状況によってピンポイントで使用することが大事だという。また処置を間違えると、熱中症だと思ってコロナだった場合は潜伏期間にウイルスをばらまいてしまう可能性があり、コロナだと思って熱中症だった場合は解熱剤で胃を刺激すると吐き気などを誘発してしまうという。初期症状はけん怠感や頭痛、発熱と似ているが、熱中症はめまいや手足のしびれ、意識障害、おう吐がみられる場合は熱中症の可能性が高く、のどの痛みやせき、などがみられる場合は新型コロナの可能性が高いという。そしてコロナの後遺症として時間差肺炎を起こす場合もあるため、感染後1週間から3週間過ぎてからは注意が必要とのこと。

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