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「智田解説副委員長」 のテレビ露出情報

今回の決定は、金利を低く抑えるために月6兆円程度行っている国債の買い入れの額を減らすというもの。国債の買い入れを減らすことで金利は上がる。金利が上がる方向に動くと円高になるというのが一般的な流れだが、きょう打ち出された方針を受けて円安に振れた。その理由について、フジテレビの智田解説副委員長は「日銀が宿題を先送りしたため」と分析。円安の最大の要因は、米国との金利差が開いていること。金利差が縮まる見通しも先送りで、円安に動いたとみられている。米国の利下げは早くても秋ごろになるため日米の金利差は縮まらず、円安傾向が続くとみられている。さらに住宅ローンの固定金利は3つのメガバンクが、13年ぶりとなる最高水準を付けた。ただ、これから日銀が具体的な計画を明らかにする可能性もあるため、秋以降は上がってくる可能性もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
あすから定額減税。都内の百貨店では明日から定額減税に合わせて食料品を中心に一部商品でセールが行われる。電気代が上がる中家電量販店でもその波があり、一方で物価高の中0.6%落ち込んだ消費の定額減税による押し上げは0.2%にとどまるとの見方も出ている。フジテレビの智田解説副委員長は円安による食費値上がりと補助金打ち切りでの光熱費上昇というダブルパンチの中、減税効[…続きを読む]

2023年12月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
日銀は今日から2日間にわたって今年最後の金融政策決定会合を開催している。今回の会合は日銀が続けてきた大規模緩和からの出口に関するメッセージが焦点となっている。植田総裁が7日の国会で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言したことが、金融政策正常化への地ならしと受け止められたためで、中でも民間銀行が日銀に預けるお金の一部にマイナス金利を適[…続きを読む]

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