スノーボード男子ビッグエアの木村葵来が今大会日本勢金メダル第1号。3回ジャンプを行い、2回の合計点で競う決勝。日本勢トップで登場したのは予選10位の木俣椋真。5回転半の大技1980を成功。その木俣を上回ったのは予選3位と好調の木村。木俣と同じバックサイド1980を着地させ89.00。1回目を終えて木村が首位に立つ。すると今度は木俣の2回目。2回連続で5回転半を決めきり木俣が首位に浮上する。木村は再びトップに立ちたいところだったが、ここは決めることができず、2回目を終えた時点で4位に後退する。3回目ではプレッシャーを跳ね除け土壇場で唯一の90点台を叩き出した木村が逆転で金メダル。木俣も銀メダルで日本勢が1・2フィニッシュ。この種目日本勢初のメダル獲得となった。木村は「今年はかなりスノーボードに注いだ時間が長かったし、家族だったりコーチとか周りの人たちが手厚いサポートをしてくださったので、このような結果でお返しすることができて嬉しいです」と話した。
