パリ五輪のマラソン代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップが行われた。序盤は川内優輝が独走状態だったが、強烈なスパートで小山直城が優勝し五輪内定を決めた。2位には大迫傑とのデッドヒートを制した赤崎暁が入り五輪内定となった。
女子のMGCは雨が強くなる中で折返しで転倒する選手が続出。鈴木優花がトップを独走、2位には一山麻緒が入り2人が五輪内定を獲得した。
女子のMGCは雨が強くなる中で折返しで転倒する選手が続出。鈴木優花がトップを独走、2位には一山麻緒が入り2人が五輪内定を獲得した。