早田ひなや張本美和が出場する全日本選手権に11歳の京都カグヤライズ・松島美空が臨んだ。家族全員が卓球選手という環境で育つと、わずか2歳でラケットを握りラリー。史上最年少の8歳11か月でプロ契約をした天才キッズ。実力はパリオリンピック女子団体銅メダリスト・チョン ジヒを破るほど。目標はオリンピックで金。朝7時に起きてパジャマ姿のまま朝練習。学校が終わり、卓球教室へ直行するとお昼寝タイム。夕方5時から練習が始まり、夜9時からは5kmのランニング。卓球教室に戻ると最後はサーブ練習と卓球漬けの日々を過ごしている。全日本卓球選手権女子シングルス1回戦:松島美空3−2樋口美空。2回戦:松島美空3−0戸高彩夢。松島は3回戦進出。
住所: 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
URL: http://www.tef.or.jp/tmg/
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