第100回箱根駅伝の予選会がおととい行われた。各大学から最大12人が約21kmを走り、上位10人の合計タイムで争い、上位13校が本大会への出場権を獲得する。注目の東京国際大学のリチャード・エティーリ選手はまさかの転倒、東京農業大学の1年生・前田和摩選手が日本選手トップでゴールした。東京農業大学は11位で出場権を得たが、東京国際大学は14位でわずか3秒差で出場を逃した。第100回を記念し今大会は全国の大学に門戸が開かれたが上位13校を関東勢が独占する結果となった。
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