宇宙で太陽光発電を行い、その電力を地球へ届ける新たな再生可能エネルギーで革命に挑むJAXA田中孝治准教授。成功すれば世界初となる画期的な試みだが、「軽量化」という、立ちはだかる大きな壁が。ロケットの打ち上げは重量が増えるほどコストも上がるので機体の軽量化は欠かせない。宇宙太陽光発電の衛生を積むカイロスロケットの積載量は最大およそ250kg。一方、宇宙太陽光発電では一片2キロ以上にもおよぶ巨大なパネルが必要となる。そこで田中が考えたのが、フィルム状の太陽電池を使うこと。さらに、発電と送電を一体化する研究も行っている。また、3万6000km離れた宇宙から送られる電波は、地球が回り続ける中わずかでも角度がずれるとエネルギーを受信できなくなるという。ただ、2024年12月に行われた実証実験では受信成功し、1歩ずつ実現に近づいている。
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URL: http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
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