没入型の美術館が公開された。この美術館では、高さ6メートルの壁と約700平方メートルの床面すべてに映像を投影し、名画の世界を再現していて、まるで作品の中に入り込んだかのような新しいアート体験ができる。これまでゴッホやモネといった印象派やポスト印象派をテーマに開催されたが、今回は新たに浮世絵にも焦点を当て、歌川広重の名所江戸百景や葛飾北斎の富嶽三十六景などを含む約80点が登場。似顔絵を浮世絵風に描いてくれる「AI北斎」もある。
東京・ベルサール新宿南口「Immersive MuseumTOKYO Vol.3」内覧会発表会の映像。公式アンバサダー・吉沢亮のコメント。
東京・ベルサール新宿南口「Immersive MuseumTOKYO Vol.3」内覧会発表会の映像。公式アンバサダー・吉沢亮のコメント。