東京23区では物価や人件費などを理由に、火葬料金の値上げが相次いでいて、東京都は対応策検討のため、都内全26の火葬場を対象に、初の実態調査を行った。都内の火葬料金は、公営は住民なら無料か2万円未満が8割。民営は9万円以上が8割以上となっていた。民営ではここ3年で、全ての火葬場で値上げしていて、公営と民営の価格差が広がっている。運営事業者へのヒアリングによると、民営では今後経済状況によっては、さらなる値上げも検討している。東京都は今回の調査結果をもとに、有識者や自治体担当者の検討会で、対応を協議していく方針。
