10月使用分の電気料金は大手電力各社で値上がりし、使用量が平均的な家庭の場合、東京電力では1286円値上がりし9561円などで、いずれも過去最高水準。都市ガス料金も大手4社すべてで今月比400円から700円程度値上がり。電気料金値上がり背景の1つには、政府の補助が終了することがある。経済産業省は「補助金によって3か月で5000円程度負担が減る」としていた。背景のもう1つには中東情勢影響による火力発電燃料費の上昇がある。火力発電燃料の半分近くを占めるLNG・石炭の価格が上昇しているのだ。対立の続くアメリカとイラン。記者団から「仲介国を通じたイランとの協議が行われたか」と聞かれたトランプ大統領は「そうだ」「われわれは勝利する」などとコメント。イラン国営「プレスTV」もアラグチ外相の話として「仲介国のカタールと対応を話し合った」と伝えている。専門家は今後の電気料金について予断を許さない状況として「為替レートがどちらに振れるのか、注視していく必要がある」などとコメント。
