きのう東京駅についた東北新幹線、運び出されたのはアイリスオーヤマが随意契約で調達、仙台から輸送した2022年産の備蓄米。5キロで2160円。事前に予約していた人を対象に東京駅と上野駅で計200袋が販売された。小泉進次郎農水大臣は、20年産の古古古古米を追加で放出する方針を表明。店頭価格は5キロで1700円程度を想定しているという。中小のスーパーだけでなく、一旦募集を停止していた大手小売りや町のコメ店も対象に加え、まずは2021年産の古古古米、計12万トンの受け付けをこの後午前10時から開始。
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