午後10時、新大阪へ向かう新幹線の運行が終わったはずの東京駅に1日限りの夜行新幹線が姿を現した。おととい、1日限定で運行されたのは東海道新幹線で初となる夜行列車「東海道ルミエールエクスプレス」。東京を午後10時に出発して新大阪に到着するのは翌朝7時ごろ。新幹線は騒音などの理由から午前0時~6時までは運行できない。そのため途中の岐阜羽島駅で約6時間停車。乗客たちは車内で夜を過ごし、改札内の自動販売機も利用できる。料金は普通車指定席の場合通常とほぼ同じ1人1万5000円で約500席がわずか2日で完売。JR東海は「今後の運行も前向きに検討したい」としている。
