ドジャースの大谷選手はドジャース対ロッキーズ戦で1番・DHで出場。1回・第1打席で、21号ソロホームランを打ち、リーグ単独トップとなった。大谷選手の先頭打者ホームランは2年ぶりで、ドジャース移籍後、初で自身7本。大谷選手はこのホームランでメジャー通算775安打と、イチロー、松井秀喜に次ぐ日本人歴代3位となった。大谷選手に続き、フリーマン選手やウィル・スミス選手もホームランを打ち、試合は5対3でドジャースが勝利した。(ドジャース5ー3ロッキーズ)
絶好調の大谷選手は、きのうの試合で3点を追う場面では、走者一掃のタイムリーツーベースを打った。さらに第4打席では、4試合連続のマルチ安打となった。大谷選手は12日のレンジャーズ戦以降、スパイクを変えていた。また打席での立ち位置を確認する新たなルーティンを取り入れるようになってからは5戦で4発のホームランを打っている。
絶好調の大谷選手は、きのうの試合で3点を追う場面では、走者一掃のタイムリーツーベースを打った。さらに第4打席では、4試合連続のマルチ安打となった。大谷選手は12日のレンジャーズ戦以降、スパイクを変えていた。また打席での立ち位置を確認する新たなルーティンを取り入れるようになってからは5戦で4発のホームランを打っている。