参政党・神谷代表は14人のチルドレンとともに会見。予算を伴わない法案を単独で提出可能な11議席以上を確保し、臨時国会で目指しているのは公約のスパイ防止法案の提出。参政党は外国勢による侵略的な行為などを防止・制圧する仕組みを構築。スパイ防止法を巡っては、選挙期間中の街頭演説で公務員を対象に極端な思想の人を洗い出すための法律と主張し物議を醸した。神谷代表は「思想チェックではない」「あと40人ぐらい議席を目指す」「(石破総理の大敗は)これはやりたいと明確であれば違ったのでは。個性が弱かった」と話した。
