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「松本協立病院」 のテレビ露出情報

長野県松本市の松本協立病院の「登山者外来」を三重県に住む男性(50)が受診した。去年の秋心筋梗塞を発症、リハビリも兼ねて趣味の登山を再開できないか専門的なアドバイスを求め訪れた。担当は循環器内科が専門の市川智英医師(44)でプライベートで登山やクライミングを楽しむ傍ら、山岳医療のスペシャリストである国際山岳医として八ヶ岳にある診療所の運営にも携わっている。市川医師が5年前に立ち上げたのが登山をする人に特化した「登山者検診」と「登山者外来」。市川医師は「山岳遭難死亡の20%前後ぐらいが『心臓突然死』。全てを防ぐのは難しいが一定数は防げると思う」と話す。登山の三大死因1位外傷、2位寒冷障害、3位心臓突然死。長野県警まとめ長野県内の遭難者の死因(2019〜2023年)グラフ。市川医師は「体力に見合ってない登山をして疲労の結果、滑落してしまうとか単純な疲労遭難で動けなくなって救助要請というケースもある」と話す。突然死のリスクとなる疾患の有無や体力レベルを調べて、登山に向けたアドバイスを伝え必要に応じて治療にも繋げる。CPX(心肺運動負荷試験)はペダルをこぎながら、心電図や血圧などを測る。AT値は市川医師が考案した独自の計算式で算出する値と比較することで、どのくらいのペースで登れば身体への負担が少ないかなどが分かるという。三重県に住む男性は測定したATの心拍数117を目安に、それを下回る強度で少しずつ登山を再開していけることになった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月28日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
長野県松本市の住宅地で8人が死亡した松本サリン事件から30年。現場近くには犠牲者をいたむ人が訪れていた。オウム真理教による松本サリン事件では8人が死亡し、重軽症者は約600人に上った。事件の被害者の1人で、第一通報者だった男性は、事件後に自宅の家宅捜索が行われると容疑者扱いする報道が過熱。その中で渦中に巻き込まれることになった松本協立病院の鈴木順医師。たまた[…続きを読む]

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