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「松本大会長」 のテレビ露出情報

NTTドコモとネット証券大手のマネックスグループが資本業務提携すると発表。これにより共同出資会社を設立しマネックス証券を子会社化することによってドコモは今後証券サービスに本格参戦することになった。三上洋さんによるとd払いのアプリ内で簡単に株の売買ができるという。また、買い物などでたまっったdポイントで投資ができる可能性があるという。一方マネックスグループの松本大会長は期待感を示している。 松本大会長は業界の風雲児と呼ばれている、座右の銘は「明日はやって来ない」というもの。その言葉の原点は松本会長が小学校5年の時に4歳年上の兄、小児がんで死去。行きたくても生きられなかった兄の分までいまできる仕事を必死にやり抜くということを大切にしてきたという。松本会長は30歳のときにアメリカ金融大手のゴールドマン・サックスで最年少共同経営者になった。その後、数年つとめてあと数ヶ月待てば自社が株式上場し数十億円が手に入るというタイミングだったが、そのチャンスを捨ててマネックスを設立。当時オンライン事業が始まったばかりの時期で今やらないと後悔すると感じたのだそう。その後、マネックス証券はネット専業の証券会社としては初めての上場を果たし、個人投資家向けの夜間取引システムを日本で初めて導入したり、当時では業界最安値の手数料を実現したりと常識を打ち破ってきた。そしてマネックスは時価総額4000億円以上に成長していく。ところが、近年は激しい顧客獲得競争の中でSBI証券や楽天証券に大きく差をつけられ業界3位という位置づけになっていた。ITジャーナリストの三上洋さんはマネックス証券が資本提携したことによってマネックス側にとってもメリットが大きいという。マネックスは実店舗をもたないため、今回新NISAに向けたセミナーをドコモショップで行えるようになること、これまでできなかった対面接客ができるようになるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月11日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
マネックスグループは、生命保険の買い取り事業を開始すると発表した。新会社マネックスライフセトルメントはがん患者が生命保険を解約した際に得られる返戻金よりも高い金額で患者から保険を買い取るとしていて患者は治療費や生活の質の向上などに充てられるとしている。マネックスは買い取り額と患者が亡くなった際に受け取る保険料との差額で利益を出すモデル。マネックスは、経済的な[…続きを読む]

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