サッカー23歳以下の日本代表がパリ五輪出場へ大手をかけた。アジアカップ準々決勝でカタールと対戦。日本時間きのう午前1時23分、いずれも3試合ノーゴールの細谷真大と内野航太郎が今大会初ゴール。日本は120分の激闘を制し準決勝進出を決めた。日本の選手たちがカタールサポーターに一礼すると、自国が敗れたにもかかわらず拍手で検討を称えた。この行動にファンは「これぞスポーツマンシップ」など称賛の声が挙がった。日本時間30日に行われる準決勝の相手がベトナムに勝利したイラクに決定。勝てば8大会連続の五輪出場が決まる。