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「柿田川名水ところてん 黒みつ」 のテレビ露出情報

きょうのキーワードは「ところてん~夏の伝統食~」。奈良時代からある食べ物で、昔は氷が貴重で庶民は口にできなかったので、ところてんの涼しい見た目と食感で暑さをしのごうと日本中で親しまれてきた。食べ方は関東では酢醤油が多く、関西では黒蜜が主流。スタジオで伊豆河童「柿田川名水ところてん 黒みつ」432円を試食、風間さんは「甘みもあってさっぱりしている」などとコメント。京都や大阪では江戸時代に黒砂糖のお菓子が広まり、黒砂糖をかけるようになった。ところてんの主な原料は天草で、煮汁を冷やし固めたもの。雀おどり總本店「赤味噌ところてん」750円を紹介。愛知・名古屋では赤味噌のタレで食べるところあり、わさびを入れるのが特徴。スタジオで試食すると「美味しい」との声があがり、風間さんは「わさびのアクセントがすごい」などとコメントした。ほかにも四国ではカツオのだし汁、九州ではポン酢をかけて食べるところもある。また福島・愛知・新潟など一部地域では「はし一本」で食べる風習も。理由は2本ではさむと切れやすいや、はしの節約になるなどの説がある。

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