6日、栗林良吏投手は日本代表のマウンドに戻ってきた。東京五輪では守護神として全試合に登板、金メダル獲得に大きく貢献した。WBCでも代表に選出される中、腰痛で離脱。離脱を経験した栗林投手は「もう一度代表で投げたい」と考えたという。6日に行われた欧州選抜との強化試合、1年ぶりに代表のマウンドに立った栗林投手は1回を無失点に抑えた。栗林投手は試合後「誇りと責任といろいろなものがあるマウンド、呼んでもらえるように結果を残したい」と語った。
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