桂文楽のテレビ情報 | 黎明期を振り返って/京須さんが選ぶ一席 | 落語研究会(2024/09/15(日)04:00)

「桂文楽」のテレビ露出情報

18年にわたり出演してきた京須偕充さんは今日の出演で最後となる。1968年3月にTBS主催の落語研究会が発足された。特に印象に残っている古今亭志ん朝『化物使い』を振り返る。

2024年6月16日放送　7:00 - 7:30　フジテレビ
ボクらの時代（ボクらの時代）: 小朝が春風亭柳朝の弟子となった経緯について「叔父さんがテレビプロデューサーだった。新宿末廣亭の支配人と知り合いだからと紹介してもらい、そこで柳朝さんを紹介してもらった。その前に文楽師匠の所に手紙を書いていた。中学生の時。当時ネタを120以上持ってて即戦力になると思っていた。後で分かったが、文楽師匠のところに手紙を返信する係の人がいて、達筆で断られ諦めていた。[…続きを読む]
2024年1月21日放送　4:00 - 5:00　TBS
落語研究会（落語研究会）: 柳家喬太郎『按摩の炬燵』について京須氏は「ちょっとハンデがあることで機嫌のよさを際立たせる。いわば人情噺の対策のような大きな話になっている」などと語った。