7月3日の参院選公示まで目前。社民党は今回比例代表で2％の票を獲得できないと政党要件を失う瀬戸際のなか、ラサール石井氏の擁立を発表。参政党は日本維新の会を離党した梅村みずほ参院議員を擁立。そして北村晴男氏は「このままでは日本が壊れてしまう」などと述べ、日本保守党から出馬を表明。一方国民民主党から出馬する須藤元気氏は、コロナ禍の際のワクチンを疑問視する言動について謝罪。