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「森と木」 のテレビ露出情報

3歳の時に自閉スペクトラム症と診断された青年が作ったキャラクター。自閉スペクトラム症は強いこだわりがあるが、こだわりを活かし自分の世界を広げた挑戦をしている。末次拓実さんは小学5年の頃からキャラクターを作り続け、1000体以上になったという。3歳の時に自閉スペクトラム症と診断された末次さんは幼い頃、言葉を発することはできなかったという。母親は外出先で突然騒ぎ出す息子に悩まされることもあったという。末次さんが言葉を話すようになったのは小学校中学年の頃。その頃始まったのはスタモンづくりだった。製作は緻密な作業で強いこだわりがある。切り抜いたガムテープが綺麗な◯になるようこだわる。SNSアカウントのフォロワーは8000人以上。コメントをくれた人には必ず返信しているという。長野市内の社会福祉法人が運営する施設で毎日スタモンを製作している。カプセルトイでスタモングッズを販売することを施設の人と相談。施設が運営するカフェの一角においてもらうという。

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