北海道・札幌市の定山渓温泉にある定山渓第一寶亭留では4年前から離れ湯屋「森乃百日氷」でかき氷を販売している。かき氷は夏から秋にかけての年間100日間限定の販売で、去年最大8時間待ちの行列が出来たこと事から今年は完全予約制となった。現在食べられるかき氷は道産マンゴーを使用した1種類だけで、店舗では足湯に浸かりながらかき氷を食べることもできる。かき氷にはマンゴーと一緒に道産のとうもろこしもトッピングされていて、上にはとうもろこしと牛乳で作った泡などがたっぷりと乗っている。メニューは20日ごとに変わっていき、今回のマンゴーのかき氷は8月15日までの販売となっている。
住所: 北海道札幌市