ラブラドールレトリバーのマサは特定の病院に勤務して子どもの治療に寄り添うホスピタル・ファシリティドッグとして活躍。国立成育医療研究センターでは5年前からファシリティドッグを導入している。ファシリティドッグは指示を出すハンドラーとペアで働く。マサのペアは看護師の資格を持つ権守さん。病棟でマサを待っていたのは4歳の男の子。入退院を繰り返し治療を続けているがリハビリのお散歩もマサがいることで楽しみに。子どもが泣き出してもマサは動かないように訓練されている。
マサが会ったのは3歳の女の子。マサと遊ぶことが体を動かす機会になる。医療チームの一員として寄り添い子どもたちの気持ちを前向きにして治療をより良いものにすることを目指す。ファシリティドッグが日本で導入されたのは2010年。NPO法人シャイン・オン!キッズが運営している。現在4頭がハンドラーとペアを組みそれぞれの病院に派遣されている。1チームの運用費用は年間約1000万円で企業や個人の寄付によって支えられている。ファシリティドッグ導入のきっかけについて病院長によると療養環境の改善が喫緊の課題と思い導入を決めたという。オーストラリア生まれのマサは生後3か月で日本へやって来た。60もの指示を覚え患者とふれあうためのトレーニングを受ける。約2年の訓練で向いているかどうかを判断され現場に立てるのは半数ほど。ハンドラーの権守さんは20年以上の経験をもつ元看護師。以前勤めていた病院に日本初のファシリティドッグ・ベイリーが働いていて新たなハンドラー募集に応募したという。約半年間の研修を受け、2021年に権守・マサペアが誕生。休日、マサの散歩の途中に駅前のイベント会場を訪れた。出店しているレモネードスタンドは小児がん治療の寄付を集めるための世界的な活動。ちよさんは幼稚園の頃に小児がんを発症し小学4年生で再発。そこでマサと出会い9か月間の入院生活を乗り越えた。ちよさんの将来の夢はファシリティドッグのいる病院で薬剤師として働くことだという。この日、9歳の手術直前の小学生の元を訪問した。不安な時間を少しでもリラックスしてもらおうとマサが寄り添う。マサがそばにいることが大きな支えになっている。
マサが会ったのは3歳の女の子。マサと遊ぶことが体を動かす機会になる。医療チームの一員として寄り添い子どもたちの気持ちを前向きにして治療をより良いものにすることを目指す。ファシリティドッグが日本で導入されたのは2010年。NPO法人シャイン・オン!キッズが運営している。現在4頭がハンドラーとペアを組みそれぞれの病院に派遣されている。1チームの運用費用は年間約1000万円で企業や個人の寄付によって支えられている。ファシリティドッグ導入のきっかけについて病院長によると療養環境の改善が喫緊の課題と思い導入を決めたという。オーストラリア生まれのマサは生後3か月で日本へやって来た。60もの指示を覚え患者とふれあうためのトレーニングを受ける。約2年の訓練で向いているかどうかを判断され現場に立てるのは半数ほど。ハンドラーの権守さんは20年以上の経験をもつ元看護師。以前勤めていた病院に日本初のファシリティドッグ・ベイリーが働いていて新たなハンドラー募集に応募したという。約半年間の研修を受け、2021年に権守・マサペアが誕生。休日、マサの散歩の途中に駅前のイベント会場を訪れた。出店しているレモネードスタンドは小児がん治療の寄付を集めるための世界的な活動。ちよさんは幼稚園の頃に小児がんを発症し小学4年生で再発。そこでマサと出会い9か月間の入院生活を乗り越えた。ちよさんの将来の夢はファシリティドッグのいる病院で薬剤師として働くことだという。この日、9歳の手術直前の小学生の元を訪問した。不安な時間を少しでもリラックスしてもらおうとマサが寄り添う。マサがそばにいることが大きな支えになっている。
