椎葉のマチュピチュを紹介。棚田が広大な範囲に広がる景色こそ椎葉のマチュピチュと呼ばれる由縁。宮崎県の大事ケン「なんでこんな場所で!?秘境で採れる幻の国産キャビア」。チョウザメはチョウチョの形の鱗があるので昔の人がチョウザメと付けたが古代魚の一種でサメとは全く関係ない淡水魚。キレイな水を好むため椎葉村の川が養殖に最適。19年前、宮崎県で国内初のシロチョウザメ完全養殖に成功し県内に養殖業者が複数誕生し宮崎県がキャビア生産量日本一になった。1瓶20gの値段は約16000円。キャビアができるまでに8年かかる。卵を採って縫合すれば約3年でキャビアができる話もあるが良質なキャビアを作るため1匹から採るのは1度きり。こだわり抜いて育てられるチョウザメは身も美味しく食べられる。