きのう家電量販店には「Nintendo Switch 2」を求める人で開店前から行列が。事前抽選には応募が殺到し、その人気ぶりも話題になったが、もう1つ話題になったのが転売問題。任天堂は先月末、メルカリ、LINEヤフー、楽天と協力した転売対策を発表していた。不正出品の削除などを行っていくとしていたYahoo!オークションのサイトを見てみると、Switch2の本体はなし。担当者によると出品行為は確認されているものの、掲載前に随時削除するなど対応をとっているという。メルカリは規約に違反している出品の削除を行っているというが、結構出品されている。楽天ラクマでも出品が相次いでいた。