センバツ高校野球で初めて指名打者制が導入された。多くのチームが起用法を模索している。英明の指名打者で起用された濱野銀次郎選手。守備は苦手だがバントを決めてチャンスを広げた。1回戦で指名打者制を採用したのは32校中26校。21校が6~9番の起用で全体打率は1割8分。一芸に秀でた選手の活躍の場になった。花咲徳栄は指名打者制を代走でも活用。状況に応じて指名打者を次々交代する戦略だった。指名打者制は多くのピッチャーからも歓迎されている。新たなルールをめぐり出場校の模索が続いている。指名打者制が導入されて得点数は減り、完投数・投球回数は増えた。
