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「横濱ベイブリッジサブレ」 のテレビ露出情報

一行は秋山オススメの「帆船日本丸」へ。1930年に建造された「帆船日本丸」は船員を養成するために活躍した練習船で全長約97mと国内最大級の帆船となっている。入場チケットは400円。年に12回「総帆展帆」といいすべての帆を開いている日があるが、その姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれていたそう。クイズに正解した岡部には横濱ベイブリッジサブレが贈られた。実食した岡部は「美味しい、バターの香りが」とコメント。一行は操舵室や甲板を巡り、岡部が写真を撮影した。船首にある斜めの棒は全てのマストを支える起点となっており、海洋教室ではこの上を渡る登しょう訓練があるという。「きせる型通風筒」は船内の換気に使用するもの。続いて船内へ。中は広く部屋がたくさんある。下層階は主に船員が生活していたエリアで、実習生室では1部屋8人で生活していたそう。廊下にはベッドで撮影された写真も。機関室にはエンジンがあり、これは国産初の大型船用ディーゼルエンジンだったという。航海距離は182万5100km。船の真ん中は位の高い人の部屋が集まっている。船長公室は客人をもてなしたりする部屋。奥には士官が食事や会議をする部屋「士官サロン」があり、ここは机と椅子が動かないように床にくっついていて、テーブルには木枠が設けられている。クイズに正解した菊田と小木さんの2人にも横濱ベイブリッジサブレが贈られた。

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