ロサンゼルスオリンピックへの予選を兼ねた体操の世界選手権。男子団体予選1位の日本は決勝で3位までに入れば出場権を獲得。まずはエース橋本大輝選手(25)がゆかの演技に登場。ラインオーバーがあったものの、まずまずの演技を披露。日本は1種木目を終えて4位につける。そしてもう1人のエース・岡慎之助選手(22)はつり輪の演技で着地をピタリ。4種目目までを終えて日本は3位。1位はイギリス、2位は中国を追いかける。橋本選手は5種目目の平行棒で着地が乱れ得点を伸ばせない。それでも、ライバルのイギリス・中国ともに落下があり、メダル争いは大混戦に。岡選手は平行棒の演技でここも着地をピタリ。日本は5種目目を終えてついにトップに立った。そして日本時間午前5時12分過ぎから行われた最終種目鉄棒。まずは予選の鉄棒1位・川上翔平選手(23)。まさかの落下で思うように得点を伸ばすことが出来なかった日本だったが。続く、前田楓丞選手(26)が落ち着いた演技を披露し、最終演技者橋本選手へ。離れ技を鮮やかに成功させると、オリンピック出場がかかる着地へ。ピタッリト止まったその着地で決めたのは日本の2連覇とロサンゼルス五輪出場、日本にとって最高のフィナーレとなった。
