イギリスのバーナム首相は「2016年に国民投票でEUからの離脱を決めたあと状況は劇的に変化した」と述べたうえで、低成長が10年にわたり続いたことでイギリスはより弱い立場に置かれ経済を統制する力の一部を失ったと指摘。また移民問題についても、ヨーロッパとの協力関係を失ったことで移民をめぐる統制力が弱まったと述べた。バーナム首相は、EUは今も最大の市場だと指摘し、離脱によって最も大きな打撃を受けた英産業界の利益を確保するとし、EUとの関係強化を経済成長につなげたい狙いもあるとみられる。
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