渡辺篤史が東京都練馬区の吉田邸を訪れた。わずか9坪の狭小住宅で外観はガルバリウム。奥に行くほど広くなるという。玄関ホールはRの吹き抜けで狭さを感じせなかった。床下は引き出し型の靴箱。階段下の空間が水回り。洗濯機置き場、トイレ、洗面所、浴室になっていた。階段を上がった2階がLDK。吹き抜けが一体の湾曲天井になっていた。長さ4m・臙脂色の造作テーブルが置いてあった。2023年10月に武蔵大学とコラボしてオープハウスを実施したという。2階の上には縦格子が壁代わりのロフトがあった。
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