鹿児島県姶良市立柁城小学校に通う小学3年生の男児が「ちょっと」の時間はどのくらいなのかを「夏休みの自由研究」で調べた。研究の結果、「ちょっと待って」は「5分」と答えた人が最多。企業研修講師でシーストーリーズ代表取締役で「気づかいの壁」著者の川原礼子さんに聞いた「『ちょっと待って』の上手な言い換え」を紹介。ただ「待って」だけでは、相手はその先「いつまで？」と不安になる。ポイントは「一度要望を受け入れ、対応する意思を示すこと」「待たせる理由・いつならOKかを伝えること」。
ビジネスパーソンの“待ち時間”についての意識調査「どれだけ待たされたらイライラする？」。「居酒屋で最初の1杯が出てくるまで」、「スーパーでのレジ待ち」、「電話口で待たされる時間」の調査結果を紹介。石塚元章は「またおかけ直しください」と言われたら、意地になって待っているなどと話した。