日本の7月の平均気温が統計開始以降で最も高くなったほか、7月の降水量も平年に比べ東北地方の日本海側や北陸地方で最も少なくなった。気象庁によると、全国の7月の平均気温は基準値と比べ+2.89℃となり統計を開始した1898年以降で最高になった。7月の平均気温の最高値の記録更新は3年連続となる。降水量は平年と比較し東北地方の日本海側で13%、北陸地方で8%と7月として最小となった。10の地点で最小記録更新かタイ記録となっている。
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