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「気象衛星センター」 のテレビ露出情報

気象庁に勤務する河野正和さんは20年間、日本の天気予報を支えている。気象衛星センターでは気象衛星「ひまわり」などで観測したデータをスーパーコンピューターで計算。気象庁に送られる。それが天気予報のもととなり私たちに届けられている。こうしたデータを正確に安定して出すためにスーパーコンピューターを管理しているのが河野さんたち。先週、関東を襲った台風7号。その進路や勢力などもこのスーパーコンピューターで計算された。もし、スーパーコンピューターが停止してしまうと台風情報など全ての天気予報が止まってしまうそう。宮崎県で生まれ育った河野さんは幼いころから台風などの被害を多く経験。天気予報を通じて気象災害を減らしたいとより正確な予報を目指してスーパーコンピューターの改良にも取り組んでいる。防災に言及。
住所: 東京都清瀬市中清戸3-235
URL: http://mscweb.kishou.go.jp/panfu/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月22日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
気象庁の新たなスーパーコンピュータ、来月5日から運用開始。計算能力はこれまでの2倍、局地的大雨の予測に役立てる。

2024年2月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
気象庁は来月5日から、線状降水帯の予測精度を高めるため新しいスーパーコンピューターシステムの運用を開始する。新システムでは、局地的大雨に適したプログラムでの予測時間を10時間から18時間に延長できるようになる。

2024年2月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
気象庁は台風などの予測の向上に向けて新たなスーパーコンピューターの運用を始める。気象衛星センターで3月5日から運用されるスーパーコンピューターは約120億円をかけ6年ぶりに導入され、計算能力は従来の約2倍となる。

2024年2月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
気象庁は来月5日から線状降水帯の予測精度を高めるため、新しいスーパーコンピューターシステムの運用を開始する。新システムの運用に向けて気象庁は、東京・清瀬市の気象衛星センターに、従来の2倍の計算能力がある新型のスーパーコンピューターを導入した。これにより局地的大雨に適したプログラムでの予測時間を、現在の10時間から18時間に延長できるということで、気象庁担当者[…続きを読む]

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