将棋痛の高橋茂雄がプロ棋士の驚きの逸話を紹介。大平武洋六段は両方の棋士に平等に与えられる持ち時間をほとんど使わず、すべて1分以内で指して勝ったことがあるという。早指しした理由は大ファンだったZONEの解散コンサートに間に合わせたかったから。永瀬拓矢九段は超ストイック人間。1年間の将棋の勉強時間は5000時間にも及ぶという。棋王戦の五番勝負で早くエネルギーになるバナナをおやつで注文しまくり、4局までに23.5本のバナナを消費したという。
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