最新の科学技術を学べる東京・江東区の「日本科学未来館」の一部展示場がリニューアルし明日から一般公開される。「老い」をテーマにした新たな展示場では体が思うように動かず、歩行者にぶつかってしまう様子を疑似体験できる。地球環境の展示では二酸化炭素の排出量の違いで海面がどのように上昇するのかをAR・拡張現実で体験することが出来る。浅川館長は「未来の社会課題を自分事として考える第一歩になることを目指した」と話した。
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