ことし青森県内で収穫された新米を使った日本酒の仕込みが青森市の老舗酒造店で行われている。青森市油川にある創業140年余りの西田酒造店では、県内外で広く親しまれている「田酒」という日本酒の仕込みが9月初旬から行われている。酒造店によると去年は猛暑による高温障害で米がとけにくく、酒の生産量が2割ほど減少したが、ことしは例年どおりの生産を見込んでいて来年から県内の酒屋で販売予定だという。西田酒造店・西田司社長のコメント。
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